社長メッセージ

株式会社トレジャー・ファクトリー 代表取締役社長 野坂英吾

株式会社トレジャー・ファクトリー
代表取締役社長

株式会社トレジャー・ファクトリー 代表取締役社長 野坂英吾

当社の強みを今まで以上に活かし、
新たなチャレンジを積極的に
行ってまいります。

上半期を振り返っていかがでしたか?

上半期の連結業績は、売上高7,716百万円、経常利益188百万円となりました。トレジャー・ファクトリー単体の既存店売上高は前年同期比1.6%増となり、前期の夏場以降やや不振だった店舗の売上を回復させることができました。また、上半期は新規出店も順調に進みました。首都圏の好立地を中心に新たに9店舗の出店を果たし、手応えを感じています。下半期はもちろん、来期の業績に寄与するベースを築くことができたと考えています。

今後に向けてどのような取り組みを進めていきますか?

フリマアプリをはじめとするCtoCアプリやその他のネット専業サービスなども含めて、お客様が利用できるリユースサービスが増加しています。このような状況の中で、お客様から選ばれるリユースショップであり続けるために、当社が展開している多様な店舗業態の強みを伸ばしつつ、ネットサービスやその他の新たなサービスの更なる強化を図っていきます。
当店を利用されるお客様のニーズはさまざまです。自分だけの一品モノを見つけたい、よいものを安く買いたい、掘り出し物を見つけたい、そして、ショッピング自体を楽しみたい…そうした多様なニーズに応えるためにも、お客様がより買い物をしやすい売場づくりを進めるとともに、魅力的な商品を多数集められる体制をしっかりと構築していきます。
具体的には、当社が強みとしている大型家具・家電などを訪問して買取る出張買取や、出張買取と引越をセットで提供するサービス「トレファク引越」を強化していきます。また、ファッションアイテムを中心にネット経由で全国から買取を行う宅配買取も伸ばしていきます。店頭以外でのこうした買取についても、引き続き注力していきます。

子会社の状況を教えてください。

昨年9月に子会社化したブランド古着専門業態のカインドオルについては、社内システムの共通化をはじめ経営改善に取り組んでいるところです。すでに関西地域と東京都心で多くの固定客を獲得しているこの業態の特徴を活かし、今後も都心立地の店舗を中心に展開していきます。
昨年7月に海外1号店としてタイの首都バンコクにオープンした総合リユースショップ「トレジャーファクトリースクンビット39店」は、現地の方々から多くのご支持をいただいており、おかげさまで順調に進捗しています。今年11月には早くもバンコク中心部に2号店「トレジャーファクトリープラカノン店」をオープンする予定です。現地で複数店舗を運営して更なる認知度向上を図り、ノウハウを蓄積しながら、多店舗展開に向けた経営基盤をしっかりと整えていきます。

株主の皆様へのメッセージをお願いします。

リユースマーケット全体が拡大する中、当社の強みを今まで以上に活かし、新たなチャレンジを積極的に行って、これからも幅広いリユースニーズに応えてまいります。新規サービスの開拓や出店はもちろん、お客様にとってより魅力的な店舗を作り、更なる成長を目指してまいります。ぜひ、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。